「毎朝クローゼットの前で『今日着る服がない』と悩んでしまう」
「服はたくさんあるのに、結局いつも同じようなコーディネートになる」
40代・50代を迎えると、体型やライフスタイルの変化によって、これまでの服が似合わなくなったり選び方に迷ったりすることが増えてきます。
服選びの迷いをなくし、いつでも自分らしく自信を持っておしゃれを楽しむ近道は、自分を一番良く魅せてくれる「定番アイテム」を把握し、ワードローブをスマートに制服化することです。
『私のスタイルを探す365stp』の今回は、ノートとペンを使って自分の定番を可視化する「スタイルノート」の作り方と、クローゼットを整える書き出しのコツをご紹介します!
なぜ「定番アイテム」を書き出すと服選びが楽になるの?
クローゼットが服で溢れているのに着る服がないと感じる原因は、自分の「軸(定番)」がぼやけてしまっているから。
手帳やノートに自分が好んで着ている服や、着ていて心が落ち着く定番アイテムを書き出す(可視化する)と、次のようなメリットが生まれます。
毎朝のコーディネートに悩む時間が劇的に減る
無駄な買い足しや衝動買いがなくなり、ワードローブがすっきり整う
自分に本当に似合う「MY定番スタイル」が明確になる
頭の中で考えるだけでなく、「書き出す」というワンアクションを挟むことで、自分だけの「スタイルノート」が完成し、私服の制服化がぐっとスムーズになります。
スタイルノートを作る!定番アイテム書き出しの3ステップ
お気に入りのノートとペンを開いて、次の3つの手順で自分の定番をリストアップしてみましょう。
ノートはファッション専用の、特別なものでなくてもOK。
お気に入りの大学ノートや、使いやすいノートを一冊用意して、さっそく始め。
Step 1:一番落ち着く「一軍セット(ベース)」を書き出す
まずは、週に何度も手にとってしまうような「これを着ていると一番自分らしくいられる」という一軍アイテムを書き出します。
◎トップス
例)白のハリ感シャツ、ネイビーのVネックニット、など
◎ボトムス
例)黒のテーパードパンツ、広がりすぎないフレアスカート。など
◎靴・小物
例)黒のローファー、シンプルなゴールドのネックレス、など
「なぜそれを着ると落ち着くのか(着心地が良い、体型をカバーできる等)」もひとこと添えておくと、自分の好みの傾向がよりはっきり分かります。
Step 2:自分の「定番スタイル(黄金シルエット)」をパターン化する
書き出したアイテムを組み合わせ、自分が心地よく過ごせる「定番の組み合わせ」を3パターンほど書き出してみましょう。
◎パターンA
上質シャツ × テーパードパンツ(きちんとした外出用)
◎パターンB
ゆるニット × リラックスパンツ(お家作業や近所のお買い物用)
組み合わせを制服化しておくと、毎朝迷うことなく「今日はこのパターン」と予定や天候に合わせて直感で服を選べるようになります。
Step 3:手持ち服の「役割」を仕分ける
定番アイテムが分かったら、クローゼットの中にあるその他の服が「定番を引き立てるアクセント(差し色や季節物)」なのか、「実はしっくりきていない服」なのかを客観的にチェックします。
役割のない服を思い切って手放すことで、クローゼットが一気に風通しの良い空間に変わります。
「定番」を持つ大人の女性は、しなやかで美しい
ファッションのトレンドを追い続けるのは楽しくもありますが、どこか疲れを感じてしまうこともあります。
自分に似合う定番アイテムがリスト化されている女性は、ブレない軸(自分軸)を持っています。
それは「かたくな」とか「融通がきかない」ということではなく、「自分が何を着れば心地よいか」をちゃんと知っているという大人の知性です。
お気に入りの定番アイテムに囲まれたクローゼットをつくり、毎朝軽やかな気持ちで一日をスタートさせていきましょう!
まとめ:ノート1冊から始まる「私らしいスタイル作り」
今日はお気に入りのノートを開いて、まずは「一番よく着ている服」を3つ書き出すことから始めてみませんか?
自分の定番を書き出す作業は、服を整理するだけでなく「これからの自分の生き方」を整える心地よい時間になります。
一歩ずつ、あなただけの素敵なスタイルノートを育てていってくださいね!
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