「最近、肌のくすみや乾燥、脚のむくみが気になる…」
「疲れが溜まっていて、手軽にリフレッシュできるセルフケアが知りたい」
40代・50代を迎えると、お肌のターンオーバー(生まれ変わり)がゆっくりになり、角質が溜まりやすくなったり血行が滞りがちになりますよね。
そんな大人女性にぜひ試してほしいのが、お風呂に入る前のたった1分でできる「天然木ボディブラシを使ったドライブラッシング」です。
乾いた肌を優しくブラッシングするだけのシンプルなケアですが、古くなった角質をやさしくケアし、巡りを整えて心身をすっきりと解きほぐしてくれます。
今回は、日常に上質なリフレッシュをもたらす、ドライブラッシングの魅力とやり方をご紹介します。
なぜ「ドライブラッシング」が大人の肌をキレイにするのか?
海外のスパやウェルネス習慣としても人気のドライブラッシング。
「乾いた肌にブラシをあてる」ことには、大人世代にうれしい美容・健康効果がたくさんあります。
やさしい角質ケアで肌を綺麗に
ピーリングなどの刺激に頼りすぎず、蓄積した古い角質を落として、触りたくなるようななめらかな素肌へ導きます。
血行促進とむくみケア
心臓に向かって優しくブラッシングすることで全身の巡りをサポート。
冷えや脚の重だるさを和らげます。
自律神経を整えてリフレッシュ
豚毛や馬毛など、天然毛の適度な刺激が皮膚感覚を心地よく呼び覚まし、一日の疲れをスーッと吹き飛ばしてくれます。
自分を慈しむ「ドライブラッシング」基本の3ステップ
お風呂に入る前、服を脱いだタイミングで行うのがベスト。
天然木のぬくもりを感じながら、自分の体を優しくブラッシングする時間を作りましょう。
Step 1:足先から上へ、撫で上げるように
足の甲や足首からスタートし、太ももに向かって下から上へと優しくブラシを滑らせます。
強く擦らず、「撫でるような軽い力加減」で行うのがポイントです。
Step 2:手先から肩へ、お腹は時計回りに
指先から腕を通って肩へ。
お腹周りは消化の巡りを意識して、へそを中心に「時計回り」に優しく円を描きます。
背中や腰も届く範囲で心地よくブラッシングしましょう。
Step 3:入浴と、その後の保湿で仕上げる
ブラッシングが終わったらそのままお湯に浸かり、古い角質や汗を洗い流します。
お風呂上がりにはボディローションやオイルでしっかり保湿で仕上げましょう。
水分を抱え込みやすい、モチモチの肌を実感できます。
大人女性に寄り添う「ボディブラシ」の選び方
自分へのご褒美として選ぶなら、プラスチック製ではなく「天然木」と「天然毛」の組み合わせがおすすめです。
◎ブラシの毛
初めての方や肌が繊細な方は、柔らかく肌当たりの優しい「馬毛」や「やわらかめの豚毛」が最適です。
◎柄(持ち手)の長さ
背中までしっかりケアしたい方は柄が長いタイプ、手に収まるコンパクトなタイプは力加減が調整しやすく便利です。
温かみのある天然木のハンドルは、インテリアに馴染み、豊かな気持ちにしてくれます。
使うたびに乾かすひと手間も、暮らしを愛おしむ時間に。
長く楽しむためにも、風通しの良い場所で保管しましょう。
40代以上のドライブラッシング「5つの注意点」
40代以上の女性がドライブラッシングを行う場合、最大の目的は「肌のバリア機能を壊さずに、代謝をサポートすること」です。
年齢とともに肌の水分量や皮脂量は低下し、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の周期も長くなります。
20代・30代の頃と同じ強さや頻度で行うと、かえって深刻な乾燥や肌荒れ、色素沈着を引き起こす原因に。
大人世代の肌を守りながら効果を高めるための、具体的な注意点は以下の通りです。
力加減は「なでるだけ」
ブラシの重みだけで、肌の表面を優しくなでるように動かしましょう。
肌に赤みが出るのは、力の入れすぎです。
頻度は「週1〜2回」から
毎日行うのは肌の負担が大きいです。
まずは週1回から始め、肌の様子を見て増やしていきましょう。
徹底的な保湿ケアを
ブラッシング後は古い角質が取れ、水分が蒸発しやすい状態です。
入浴後、水分が残っているうちにオイルやクリームをたっぷり塗りましょう。
首元・デコルテは特に優しく
40代以降は首や胸元の皮膚が薄くなり、シワやたるみが出やすい部分です。
このエリアは特に柔らかいタッチで行いましょう。
体調や肌が敏感な日は休む
ホルモンバランスの乱れで肌が急に敏感になる時期や、生理前後など、肌が乾燥してかゆみがある日は行わないようにしましょう。
今日の終わりに、自分のお肌と向き合う贅沢時間を確保しよう
毎日がんばっている自分の体に、感謝を込めて触れる1分間。
肌がなめらかになり、全身の血行が良くなって体がポカポカしてくると、心まで軽やかに解き放たれていくのが分かります。
今夜は天然木のボディブラシを手に取って、極上のリフレッシュタイムをプレゼントしてみませんか?

