「なんだか最近、顔全体が暗く見えて、疲れたように見える」
「唇の色がくすんできて、以前気に入っていたリップが似合わなくなってきた」
年齢を重ねると、唇のくすみや血色の悪さが気になり、無難なベージュや薄ピンクばかりを選んでいませんか?
実は、大人の女性にとって「リップ(口紅)」は、ひと塗りで顔全体に華やかな血色感を与え、印象も気分も劇的に変えてくれる最強のセルフケアアイテム。
今回は、大人世代の「唇の血色」悩みを解消しながら、赤・ボルドー・ローズピンクなどの色を使い「その日の自分を楽しむヒロイン・メイキング」のアイデアをご紹介します。
なぜ大人世代こそ「リップの色」を変えるべきなのか?
40代・50代を迎えると、肌の透明感や唇自体の赤みが少しずつ落ちついてきます。
だからこそ、リップで血色感を補うことが「若々しさ」と「品格」を引き出す大きな鍵になります。
「いつも同じリップ」を卒業して、その日の気分やシーンで色を塗り替えることには、嬉しい効果がたくさんあります。
顔全体のくすみが一瞬で飛び、肌に透明感が宿る
鏡を見るたび「今日の私、いい感じ」と心がときめく
色に応じた「なりたい自分(ヒロイン像)」に気持ちを切り替えられる
いつものメイクに新しい口紅をひと差し加えるだけで、日常の景色がパッと華やぎます。
3つのカラーで演じ分ける「今日の私」のヒロイン像
大人の肌を美しく見せる代表的な3色のカラーと、それぞれの色を使う「おすすめシーン」をご提案します。
「自信と凛とした美しさ」を纏うクラシックレッド(赤)
演出するヒロイン像
主体的に人生を楽しむ、凛とした大人の女性
おすすめシーン
大事なプレゼンや仕事の商談、自分に喝を入れたい日の朝
選び方のコツ
パキッとしすぎる赤が苦手な方は、少し黄みのあるシアーな(透け感のある)レッドを選ぶと、自然な血色感が出て肌になじみます。
「シックで知的な色香」を引き出すボルドー(深み赤)
演出するヒロイン像
落ち着きと洗練された知的さを持つ、ミステリアスな女性
おすすめシーン
夜のディナーや美術館巡り、シックな秋・冬コーディネートの日
選び方のコツ
重たく見えやすいボルドーは、ポンポンと指で叩き込むように塗るのがポイント。
内側からじゅわっと滲むような上品な血色感が作れます。
「華やかさと優しさ」を咲かせるローズピンク
演出するヒロイン像
周りをパッと明るくする、優しさと上品さを兼ね備えた女性
おすすめシーン
友人とのランチ会や観劇、お出かけの休日
選び方のコツ
青みが強すぎるピンクはくすみの原因になることも。
微細なゴールドパール入りや、くすみを含んだ大人向けローズを選ぶと、顔立ちがパッと明るくなります。
唇の血色をキレイに見せるためのワンポイントテクニック
リップを塗る前に、ひと手間加えるだけで発色と持ちが格段に変わります。
保湿用リップで土台を整える
乾燥や縦ジワがあると血色感が美しく映えません。
メイクの最初にリップクリームを塗り、ティッシュオフしてから口紅を重ねましょう。
コンシーラーで輪郭のくすみをオフ
唇のフチのくすみが気になる場合は、クッションファンデやコンシーラーをトントンとなじませてから塗ると、リップ本来の綺麗な色が発色します。
口紅ひとつで、あなたの毎日はもっと自由になる
服を毎日着替えるように、リップの色も「今日の気分」で自由に着替えていいのです。
「今日は、どんなタイプで過ごす?」
朝、鏡の前でそう問いかけながらお気に入りのリップを塗る瞬間。
それは、あなた自身を最高に楽しむための特別な儀式です。
鞄の中にちょっと特別なカラーを忍ばせて、新しい自分の魅力を開花させてみませんか?
