「頑張って節約しているのに、なぜかお金が残らない……」
「何に使ったか分からない、ちょこちょこ出費が多い」
40代・50代を迎えると、自分のためだけでなく、家族や日々の暮らしを整えるための出費も増えてきます。
無理に欲しいものを我慢するような辛い節約は長続きしませんし、日々の生活の楽しさまで半減してしまいます。
実は、賢く貯金している人が実践している、一番のコツは「お金の使い道(出口)」をあらかじめ絞っておくことです。
新コーナー『お金と貯金の365stp』では、楽しくお金と付き合いながら、自然と貯金が増えるアイデアをお届けしていきます。
今回は、お金の使い道を「3つ」に限定して、満足度を上げながら楽しく出費を減らす方法をご紹介します!
なぜ使い道を「3つ」に絞ると貯金のコツが掴めるのか?
お金がいつの間にか減ってしまう最大の原因は、「なんとなく買った便利グッズ」「セールだからと買った服」「コンビニでのちょっとしたついで買い」といった使い道の分散です。
お金の出口(使い道)をあらかじめ「3つの軸」に絞り込むと、次のようなメリットが生まれます。
無駄遣いの基準がハッキリし、迷い買いが激減する
自分の本当に価値を感じるものに集中投資できるため、満足度が上がる
「我慢している感」ゼロで、自然と支出の合計が下がる
それでは、大人女性におすすめしたい「お金の使い道の絞り方」の具体的なステップを見ていきましょう。
大人女性におすすめ!「お金の使い道」を絞る3つのカテゴリー
使い道を絞る際は、自分にとって「これだけは譲れない」「心が豊かになる」と感じる価値観を軸に3つ設定するのがコツです。
おすすめの3つの基準例をご紹介します。
【健康と心地よさ】自分を労わる投資
年齢を重ねるほど大切にしたいのが、体と心の健やかさです。
質の良い睡眠をとるための寝具やアロマ
からだを整えるオーガニック食材や、体作りにまつわるもの
快適に過ごせる部屋の環境づくり
ここに使うお金は、将来の医療費削減や日々の元気につながる「前向きな使い道」です。
【心を満たす体験】思い出や教養への投資
モノを増やすよりも、心が豊かになる「体験」にお金を使いましょう。
観たかった映画や心地よい音楽、読みたい本
季節を感じる日帰り旅や、美味しいお料理
試してみたかった習い事や、ワークショップ
形に残らない体験消費は、おうちを散らかすこともなく、人生の満足度を何倍にも引き上げてくれます。
【感謝と循環】身近な人への小さなギフト
大切な家族や友人との時間を温かくするための使い道です。
「いつもありがとう」の気持ちを込めた、季節のお花
一緒に楽しむお茶菓子の差し入れ
人のためにお金を使う喜びを知ると、物欲に振り回されることがなくなり、心の満足度がぐっと高まります。
逆に「使い道から外す」ことで激減する3つの隠れ支出
3つの使い道を固定したら、それ以外の出費は「自分にとって不要な使い道」として手放します。
「ストレス発散」のための買い物(代わりに温かいお風呂や散歩でリセット)
「安いから」という理由だけの買い物(定価でも欲しいか?を基準にする)
「念のため・流行だから」で買う服や雑貨(今必要な一軍だけを選ぶ)
使い道を絞ることは、自分にとって本当に大切なものを選ぶ「センスの整理」でもあります。
【今日の365stpコンプリート!】
まずはノートやスマホのメモ帳に、「私がこれからワクワクして使える3つの使い道」を書き出してみてください。
お金の使い道がクリアになると、お財布を開くたびに心が満たされ、気づいたときには口座の残高がしっかりと残っているはずです。
楽しくお金を整えて、心地よい毎日のステップを踏み出していきましょう!
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